『Amazonギフト券』や『お米』で来店フックを作る!不動産一括査定のSMSカスタマイズと文字数制限の突破法

不動産一括査定サイトからの反響に対し、いかに早くアプローチしても電話に出てもらえないという課題があります。
初回架電で繋がらなかったお客様へのアプローチとして、SMS(ショートメッセージ)の活用が非常に有効です。
本記事では、アポイント獲得率を上げるためのSMSカスタマイズ手法や、文字数制限の中で魅力を伝えるコツについて解説します。
なぜ一括査定の初期対応に「SMS」が必要なのか?
知らない番号からの電話は警戒される時代
近年、iOSのアップデートなどにより、知らない番号(050から始まる番号など)からの着信は自動的に表示されないなど、警戒されやすい傾向にあります。
そのため、怪しい営業電話だと思われてしまい、電話に出てもらえないケースが発生しています。
「怪しい業者」と思わせないSMS冒頭の鉄則
このような状況下において、開封率の高いSMSを活用し、「怪しい電話ではなく、この番号からかけています」と事前に伝えることが重要です。
SMSの冒頭には、必ず「お客様のお名前」、利用した「査定サイト名(スーモやアットホーム、ライフルなど)」、そして「自社の会社名」を明記しましょう。
これにより、詐欺やスパムではないことが伝わり、お客様の警戒心を解くことができます。
反響をアポに変える!SMSに盛り込むべき「来店フック(特典)」の具体例
定番で効果的!「Amazonギフト券」のプレゼント
お客様からの返信や来店を促すメリットとして、「店舗へのご来店やご相談のきっかけとして、Amazonのギフト券1000円分をプレゼントします」といった案内をSMSに盛り込むことがアポイントのフックとして効果的です。
時流に乗る!「お米」などの実用的な特典
世間の関心事に合わせ、お米の品薄騒動があった時期には「お米〇キロプレゼント」といった特典を提示するのも一つの手法です。
SMSの文面は1度決めたら二度と変えられないわけではなく、自社のキャンペーン施策や人の入れ替わりなどのタイミングに合わせて柔軟に変更することが可能です。
電話が嫌いな顧客を「LINE WORKS」へ誘導する
「電話でのやり取りはしたくない」というお客様への対策として、SMS本文に自社の「LINE WORKS」の追加URLを記載し、「電話が嫌な方はこちらからご連絡ください」と誘導することも有効です。
SMSの「660文字制限」を突破するカスタマイズと構成術
全角660文字に収めるための優先順位
SMSのシステム上、全角660文字までという文字数制限が存在します。
そのため、伝えたい情報をすべて詰め込むのではなく、取捨選択が必要です。
必須情報と「プラス10行」の特典アピール
SMSの本文には、信頼性を高めるために「自社の屋号」「住所」「ホームページのURL」といった必須情報を必ず記載します。
ここにLINE WORKSの追加URLを入れる程度であれば制限内に収まりますが、プラス10行ほどの長文を追加してしまうと、660文字を超えてしまうため文量には注意が必要です。
URLを活用して自社の強み(実績など)を補足する
文字数制限内で自社の強みを伝えるための工夫として、ホームページ以外のURLを記載するテクニックがあります。
「当社にはこのような実績があります」といった内容を記載した詳細ページのURLを載せることで、文字数を抑えながら情報を補足することができます。
まとめ
不動産一括査定における初期対応では、電話とSMSを組み合わせることが重要です。
電話を1回もしていない状態(0回目の段階)でサンキューメッセージとして送ったり、1回目や2回目の電話が繋がらなかったタイミングなど、状況に合わせてSMSの送信タイミングや文面を変えることも可能です。
文字数制限に注意しながら、LINE誘導やギフト券などの特典を魅力的に伝え、自社に最適なSMSを構築しましょう。


