電話に出ない売主をアポに繋ぐ!たった2項目の回答で完結する日程調整アンケートの作り方

電話に出ない売主をアポに繋ぐ!たった2項目の回答で完結する日程調整アンケートの作り方

「一括査定の反響が来てすぐに電話をかけているのに、全く出てもらえない…」 「何度も電話をかけるとクレームになりそうで、どこまで追客すべきか迷っている…」

不動産一括査定からの反響において、初期架電で繋がらない顧客への対応は多くの不動産会社が抱える悩みです。

本記事では、電話に出ない顧客に嫌悪感を抱かれることなく、極限まで回答ハードルを下げた「2項目だけの日程調整アンケート」を活用し、アポイント(通電)に繋げる実践的なノウハウを解説します。

電話に出ない一括査定の反響をどう追客すべきか?

一括査定サイトを利用する売主の中には、「とりあえず相場が知りたいだけ」「営業電話がかかってくるのが面倒」といった理由で、知らない番号からの電話を意図的に無視する方が少なくありません。

しつこい架電はNG!顧客の心理に寄り添うアプローチ

通電率を上げるためには、電話をかける回数や期間のルール化(例えば1日2回×7日間で最大14回架電するなど)が重要です。

しかし、ただ闇雲に何度も着信を残し続けるだけでは、顧客に「しつこい会社だ」と警戒され、最悪の場合は着信拒否をされてしまいます。

顧客の心理に寄り添い、電話以外の手段を組み合わせる必要があります。

電話に出ない顧客には「SMS(ショートメール)」が有効

そこで有効なのが、携帯電話宛ての反響に対して到達率・開封率が非常に高い「SMS(ショートメール)」の活用です。

架電と並行してSMSを送ることで、顧客の警戒心を解き、適切なタイミングでのアプローチが可能になります。

回答率を劇的に上げる!「2項目だけ」の日程調整アンケートとは

SMSで日程調整を行う際、最も重要なのは「顧客の手間を最小限にする」ことです。ここで活躍するのが、極限まで入力項目を減らしたアンケートフォームです。

入力項目は「日付」と「時間」の2つのみ

アンケート画面を開いた際、顧客に入力させるのはカレンダーからの「日付選択」と、プルダウン式での「時間選択」のたった2つだけにします。

フリーテキストでの入力欄などは一切設けず、数回のタップで完了する設計が理想です。

名前や連絡先の入力が「一切不要」な理由

このアンケートの最大のポイントは、顧客の「お名前」や「電話番号」「メールアドレス」などの個人情報入力を一切求めない点です。

誰宛に送ったSMSのURLから回答されたかというデータはシステム側で紐付けができるため、顧客に個人情報を入力させる必要はありません。

これにより、「個人情報を抜かれるのではないか」「入力が面倒くさい」という離脱のハードルを極限まで下げることができます。

アンケート付きSMSを送る最適なタイミングと文面のコツ

どんなに優れたアンケートでも、送るタイミングと文面を間違えれば回答は得られません。

送信タイミングは「3回架電して繋がらなかった時」

最初からいきなりアンケートを送るのではなく、まずはしっかりとお電話をすることが前提です。

2回、3回とお電話をしても繋がらなかったタイミングで、「よろしい時にご連絡させていただきたいので、いつだったら電話に出れますか」というニュアンスでアンケートを送信します。

「しつこい連絡はしません」と誠実さをアピールする

アンケートの案内文には、必ず「アンケートをお答えいただいた後、当日までのお電話は控えさせていただきます」と明記しましょう。

この一言があるだけで、「日程さえ答えれば、それまでしつこい電話はかかってこない」という安心感を与え、誠実な会社であるというアピールに繋がります。

(補足)ファーストコール直後の「1通目のSMS」で警戒心を解く

実は、アンケートを送る前段階での「仕込み」も非常に重要です。

初回架電(ファーストコール)に出なかった直後、発信した電話番号と同じ番号から即座に1通目のSMSを送っておきましょう。

文面には「査定依頼をいただいた不動産会社です。ご本人様確認と精度の高い査定書をご用意するために意味がある電話をかけています」という理由とともに、会社名、住所、ホームページのURLを記載します。

事前に「怪しい電話ではない」と伝えておくことで、その後のアンケート回答率が劇的に上がります。

アンケート回答後の正しい対応フロー

顧客から希望日時の回答を得られたら、社内での対応フローを徹底することが求められます。

約束の日時までは絶対に電話をかけない

アンケートで希望日時を獲得できたら、顧客に宣言した通り、その日時が来るまでは電話による追客をピタリと止めます。

ここで焦って電話をしてしまうと、せっかく築いた信頼が崩れてしまいます。

希望日が数日先になる場合は社内で状況を共有する

例えば、アンケートの回答で「5月11日に電話をしてほしい」と指定され、当日まで数日間の間が空いてしまうケースがあります。

このような場合は、社内の営業チームに向けて「〇月〇日に再度電話をします」と途中経過の報告を行いましょう。

誰がいつ対応するのかというステータスを共有することで、対応漏れや、他の担当者が誤って架電してしまう重複対応を防ぐことができます。

まとめ

電話に出ない売主を放置したり、ただ機械的に電話をかけ続けたりするだけでは、貴重な反響を無駄にしてしまいます。

「誰からかかってきた電話か分からない」という不安をSMSで払拭し、「個人情報の入力不要・2項目だけ」という手間のないアンケートで回答ハードルを下げる。

そして「回答すれば当日まで電話しない」と約束して安心させる。

徹底した顧客目線で追客の仕組みを構築することこそが、一括査定の激戦区で他社を出し抜き、アポ獲得率を最大化するための強力な武器となるのです。

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この記事を書いた人

追客のミカタ運営チーム
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