営業マン毎の対応管理が不要|初期対応の均一化ができるように【緑都開発株式会社 様】

緑都開発株式会社(山口県下関市)
坂田 様

大学院卒業後、緑都開発株式会社に入社。
入社直後は、アルバイトでアパート紹介をしていたこともあり、賃貸からスタートをした。
その2年後に、売買に異動をして現在に至る。

問い合わせの理由営業マン任せで対応していた為、反響の管理ができていなかった
導入の決め手属人的になっていたところがなくなり、均一化ができると思った
得られた効果対応にムラが生じることなく、一度コンタクトできた状態から営業に案件を振り分けられるように

一括査定について

Q.なぜ一括査定サイトを導入した経緯を教えてください

当時は、一括査定というサービスはなくて、反響は紙媒体を活用して得ていました。
しばらくして、「不動産の価格ネット」という一括査定サイトの先駆けが出てきて、導入しました。
導入した理由は、反響課金制で反響来なければ料金が発生しないから「とりあえず、やってみよう!」となりました。弊社は、「まずはやってみよう精神」なので走りに乗っかるスタイルです(笑)

Q.サービス導入前の訪問査定率はいかがでしたか?

反響からの動きについては、完全に営業に任せていたので把握できていなかったですね・・・
しっかりと数字を残していれば、ミカタサービスの導入前後で数字の変化をデータ化することができましたよね。

導入前と検討時について

Q.ミカタ社の「電話代行」サービスを知ったきっかけを教えてください?

他社から「ミカタさんのサービスがいいよ」を教えてもらって資料請求をした記憶があります。

Q.導入前の課題はありましたか?

営業マンの申告ベースで反響の対応管理を行っていたが、ちゃんと報告してくれる人と、そうでない人がいる。本当に電話しているかも不明でした・・・
営業マンによって対応の質が変わってしまうのはよろしくなかったです。
後は、「新規反響が発生して→営業に回して→お客様に電話」と新規反響が発生して電話するまでの間に時間が空いていた為、案件の取りこぼしもあったはずです。

Q.検討時の懸念点はありましたか?

営業の基礎である電話対応を外注してしまうと営業の質が落ちてしまうのではないか?と思いますね。
本当は自社で反響対応をして自社の営業マンを鍛えていきたい気持ちはありますけどね・・・
反響対応をやったことがある人ならいいけど、ミカタさんのサービス導入後に入ってきた営業マンは反響対応ができないままになる可能性もありますよね。もしミカタさんのサービスがなくなった時に、反響対応できる人がいないなんて状況になることが不安です・・・

導入後について

Q.サービスを導入して良かったところはありますか

営業マンだと人によって対応に差が生じたりするが、ミカタさんの場合はちゃんとルールとトークスクリプトがあるため対応にムラが発生しないところが良いですね。
今まで、反響が入ってきたら担当に案件を振り分けていたけど、ミカタさんを導入してからはミカタさんから報告のメールが届いてその後に案件を順番に営業マンへ振り分けるフローで対応しています。一度、通電して話せている状態からのスタートになるため、ハードルが低い状態からコンタクトできるし、一度も連絡していないことがないのがいいですね。

Q.逆に良くなかったところはありますか?

悪いところを探す方が難しいよ(笑)
想定通りにちゃんと対応してくれていますよ。
・・・強いて言えば、売るのが難しいエリアだけ対応しないなど臨機応変に対応ができるといいですよね。

Q.サービス導入前と導入後でギャップはありましたか?

「ここまで丁寧に対応してくれるのか!?」という良い意味でのキャップしかないです!
うちの反響件数は多いから対応大丈夫かな?とは心配ありましたよ。
でも全く問題ないので大変助かっています。

おすすめポイントと今後の期待

Q.他の不動産会社様にサービスをオススメするとしたらどんなところですか?

全部ですよ!(笑)
でも、確実に言えることは「ファーストコールのスピードが早い」ところですね。
スピードも人によって大きな差がないので、均一にスピードを保ってくれてます。営業マンが全件10分以内に架電は不可能だと思います。
後は、トラブルやクレームがほぼないことですね。
トラブルは絶対に発生するだろうと思っていましたが、ほぼないです。
しっかりとクレームに発展しないようにトークスクリプトも用意されていて、しっかりと対策を考えられてますよね。

Q.今後サービスに期待することを教えてください

電話が繋がらない依頼者には、SMSを活用してメッセージを送ってほしいです。中には知らない電話番号には出ない人もいるので、その層も拾えたらいいですよね。
更に、電話番号の記入がない査定依頼もミカタさんの方で対応ができるようにメールを送る機能も追加してほしいです。初期対応は架電からメッセージの送信まで全てミカタさんで対応できたらとても助かります(笑)

架電不通時にSMSを送る機能は、2023年4月中にリリース予定で改修を進めています。

坂田様、ありがとうございました!